弘前駅コンコース
大きなりんご
2022.10三内丸山遺跡入口
3日目は帰りの新幹線の時間から逆算して、まず青森駅近くの青函連絡船八甲田丸を見学し、青森駅から市バスで世界文化遺産三内丸山遺跡へ向かいました。三内丸山遺跡から新青森駅に戻る手段はタクシー以外循環バス「ねぶたん号」しかありません。遺跡に入る前にバスの時刻表を確認したほうがいいです。
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今朝、10:44弘前発青森行特急つがる1号の指定席をえきねっとで取りました。これで指定席2回目です。
11:19青森駅に到着。後ろに見えるのは青森ベイブリッジ。東口を出て青森ウォーターフロントへ。
徒歩約5分。ねぶたの家わ・ラッセ、A-FACTORY、八甲田丸、など見どころがたくさん。
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸。この青函連絡船及び可動橋は機械遺産に認定されています。
操舵室と船上からの景色
車両甲板には国鉄車両。
青森駅バス6番のりばから12:38発の市営バスに乗って三内丸山遺跡へ。所要時間約30分、料金310円。
縄文時遊館(シアター)で遺跡の概要を知り、さんまるミュージアムに。大型板状土偶やヒスイ製大珠などたくさんの出土品が展示されています。
モデルコースでは先に遺跡見学とのことでしたが、時間の関係でミュージアムを先に見学しました。予習をした感じで良かったかも。
ボランティアガイドツアーで遺跡見学に。約70分で周ります。
三内丸山遺跡は世界文化遺産北海道・北東北の縄文遺跡群の17の遺跡のうちのひとつです。ガイドの方に説明していただきながらの見学は、とてもわかりやすいものでした
タイプもいろいろ。
ガイドコースも中盤。
その大きさに驚き!
15:40発ねぶたん号で新青森駅へ。1回乗車につき300円、約15分で新青森駅東口に到着。バスの便数が少ないので激混みでした。
2024/4/1~は通常日は60分間隔、繁忙期は30分間隔で運行。
新青森駅でお土産を買い、夕食を済ませ、新幹線ホームへ。これで指定席3回めとなります。
17:44新青森駅を出発し21:04東京駅着。2泊3日の青森旅行から無事戻ってきました。