稚内定期観光バスのりば

【稚内2泊3日旅行1日目】
定期観光バスでまわる日本最北端・稚内満喫コース

羽田空港 ~ 稚内空港 ~ 稚内駅 ~ 市内観光

▶ 羽田空港 → 稚内空港:約2時間 ▶ 稚内空港 → 稚内駅:約35分 ▶ 稚内定期観光バス:約4時間30分

以前から一度は訪れてみたいと思っていた、日本最北端の地・稚内。 大好きなカーリングの五輪日本代表決定戦が2025年9月に開催されると知り、 応援と観光を兼ねて2泊3日の旅を計画しました。 せっかくの最北の地。移動日からめいっぱい楽しみたい。
そこで申し込んだのは稚内の定期観光バス。稚内の定期観光バス(宗谷バス)には、午前・午後の2コースがあります。 午後コースは飛行機到着日に参加できるため、効率よく観光でき、短時間滞在の方にもおすすめです。
※ただし、大幅な遅延があると間に合わない場合があります。

東京から稚内へ

羽田空港から稚内空港へ

稚内へは羽田空港から全日空(ANA)が1日2便運航しています(9月時点の直行便)。
今回は羽田10時40分発稚内12時30分着のANA直行便に乗りましたが、羽田(10:15発)から新千歳経由で乗継いで早く稚内に到着(11:10着)できる便もありました。
万が一、飛行機が大幅に遅延すると観光バスに間に合わないため、観光代替案を用意しておきました。

稚内空港からJR稚内駅へ

JR稚内駅へは稚内市内と稚内空港を結ぶ空港専用バス(路線バス)で向かいます。予約不要で所要時間は約35分。
運賃は一律大人800円/小児400円。
支払い方法は降車時に現金またはPayPayのみ可能。クレジットカード、タッチ決済、交通系IC、その他キャッシュレス決済は使えません。
飛行機の最後の乗客を待ってほぼ定刻12時50分出発、車内はほぼ満席でした。

定期観光バス

定期観光バスコース(午後稚内Bコース)

稚内の定期観光バスは午前Aコースと午後Bコースがあります(立ち寄る観光名所はほぼ共通です)。今回参加する午後Bコースは13時45分稚内駅前出発。 チケットは「発車オーライネット」で事前購入していたので、スマホ画面を見せて乗車しました。
車がなくても主要な観光地を無理なく回れるのが定期観光バスの魅力。ガイドさんの説明もあり、歴史や見どころを知りながら観光できました。

稚内港北防波堤ドーム(北海道遺産)

まるで古代ローマの神殿のような稚内港北防波堤ドーム。北海道遺産のひとつです。 車窓観光との案内でしたが数分ほど下車して写真撮影できました。

開基百年記念塔 ~ 稚内公園

稚内駅の西側に広がる稚内丘陵に高さ80mの開基百年記念塔と稚内公園があります。稚内公園の夜景は「日本夜景遺産」に認定されています。
開基百年記念塔のガラス張り展望室(海抜240m)からは利尻島・礼文島、稚内市街地など360度のパノラマを楽しめました。

宗谷丘陵と宗谷岬(日本最北端)

15時過ぎに稚内公園を出発、宗谷湾を挟んだ東側の半島にある日本最北端宗谷岬を目指して海沿いの道を走ります。
稚内市街地から宗谷岬までは車で約40分。稚内駅前からの路線バスは1日4本しかなく、個人では車、バイク、自転車、タクシーで行くことになります。

宗谷岬公園

国境の海を臨む小高い丘の上にある宗谷岬公園。海軍の施設跡や平和のモニュメントがあり、ここが防衛に重要な場所であったことが感じられます。

宗谷岬から夕日が沈むノシャップ(野寒布)岬へ

16時30分過ぎに宗谷岬を出発。約30分の観光バスの滞在時間でも主要スポットは十分見学できました。
再び宗谷湾の西側半島へ。 途中、利尻島を正面に望める「夕日が丘パーキング」を通り(車窓観光)、ノシャップ岬へ向かいます。 9月の日の入りに合わせたノシャップ岬での夕日鑑賞が、このコースの大きなハイライトとなっています。

稚内駅

定期観光バスの終点は稚内バスターミナル。バスターミナル帰着後、「日本最北端の線路」などのモニュメントを見学しました。

ホテル奥田屋

ホテル奥田屋

この旅の宿は南稚内にある「ホテル奥田屋」。
南稚内は飲食店が多く観光に便利な立地。 今回利用した「ホテル奥田屋」には温泉があり、観光後の疲れを癒やすのに最適なホテルでした。